ヘイポーとガースが電撃リストラ!日本テレビにもたらしたヘイポーとガースの恩恵とは?
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コロいぬです。
ダウンタウン「ガキの使い」ヘイポー、ガースが電撃リストラ!!
日本テレビ、ダウンタウン「ガキの使いやあらへんで!!」の元チーフプロデューサーで現在、総監督の管賢治さんと世界のヘイポーこと番組の総合演出を務める斎藤敏豪さんが今年に入ってクビに!!
電撃リストラ!ヘイポーとガース
「ダウンタウンが1989年から28年間続けるレギュラー番組『ガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の元チーフプロデューサーで現在、“総監督”の菅賢治さんと“世界のヘイポー”としておなじみで番組の総合演出を務める斉藤敏豪さんが、今年に入って“クビ”になったんです。要職にあるうえ、2人は番組にもちょくちょく出てくる“人気キャラ”でもあり、衝撃のニュースとして日テレを駆け巡っていますよ」(構成作家)
引用 日刊大衆
なぜ?リストラに?
「『ガキ~』の企画構成は松本さんがしており、2人のリストラは、松本さん本人の了承なしでは絶対にありえない。ヘイポーさんは3年前に心臓の手術をしていて、最近は激ヤセぶりも話題になっていた。そうした体調面を考慮してのことかもしれませんが、菅さんに関してはちょっと理由が分からないですね」(前出の構成作家)
引用 日刊大衆
世界のヘイポーは「大動脈弁閉鎖不全症」と言う心臓病だった
「大動脈弁閉鎖不全症」とは?
大動脈弁は、心臓の出口にあるドアで、心臓から大動脈に血液が押し出される時に開き、その後大動脈から血液が逆流しないように閉まるという事を繰り返しています。
大動脈弁閉鎖不全症(へいさふぜんしょう)は、心臓の出口である大動脈弁の閉まりが悪くなり、心臓から大動脈に押し出された血液が再び心臓内に逆流する病気です。押し出した血液が戻ってくるため心臓にとって大きな負担となり、罹患期間(りかんきかん)や重症度によって呼吸困難などの心不全症状が出現します。引用 慶應義塾大学病院
ヘイポーとガースが「ガキの使い」にもたらした恩恵
紅白歌合戦の裏番組として毎年、高視聴率を叩きだした番組『ガキの使い笑ってはいけない』シリーズにも出演していたヘイポーとガース。
昨年の『絶対に笑ってはいけない科学博士24時』では17.7%の視聴率をはじき出し、さらにあまりにもひどいヘタレぶりが受け、14年には「世界のヘイポーDVD」が5巻同時発売されるなどの大人気を誇っている。
『笑ってはいけない』シリーズのDVDは累計400万枚以上を売り、売り上げは200億円以上
今回、2人のリストラで『笑ってはいけない』シリーズが打ち切りとなれば日本テレビにとっては大きな痛手になるかも・・。
その事をふまえると、ヘイポーとガースが日本テレビに恩恵をもたらしていたのではないのでしょうか?
ヘイポーとガースのリストラ記事を配信した日刊大衆だが、松本人志が否定し不快感をツイート直後、日刊大衆は記事を削除し謝罪記事を配信した。
ヘイポーが最近あまりテレビに出ない為、憶測で記事を書いた日刊大衆の取材のあり方を疑問に思う。