東京メトロ、メガホン型翻訳機「メガホンヤク」導入!ドラえもんのほんやくコンニャク登場か⁉︎
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コロいぬです!
東京メトロでメガホン型翻訳機導入!
東京メトロは12月20日にパナソニックが開発したメガホン型翻訳機を12月31日から導入する事を発表した。
まず、混雑が予想される初詣、浅草駅、明治神宮前駅などで運用する予定。
「メガホンヤク」の性能!
「メガホンヤク」の本体スイッチを押しながら日本語で音声入力すると、瞬時に音声照合、翻訳を行う。
その後、拡声ボタンを押すと、日本語、英語、中国語(普通話)、韓国語の順番(言語と順番の選択も可能)で音声が出力される。
「メガホンヤク」はほんやくコンニャクを超えらるか?
翻訳機には約300の定型文が登録されており、数字などを含む文章はいくつかのパターンから選べるため、全体で約1800パターンの文章が利用できる。あらかじめ登録した文章以外にも、使用する場所や用途に合わせた顧客専用の文章を追加可能(別料金)。定型文追加やソフトウェアアップデートはクラウド経由で行える。自由文の翻訳はできない。
引用 ITmediaニュース
ほんやくコンニャクは動物や宇宙人とも会話が出来るため、やはりドラえもんの秘密道具の方が一枚上手なようです!
今後、メガホン型翻訳機「メガホンヤク」は、混雑が予想されるイベント、スタジオ、観光地などで導入が予定されています。