ヤマト運輸が再配達のAmazon商品に仕返し？？その内容とは！！

ネットショッピング大手Amazonの拡大で宅配の利用が増え、ヤマト運輸の荷物は増加をたどり取り扱い総数は17億3126件になった。

Amazonの配送はもともと佐川急便が受け持っていたが、運賃の値上げ交渉が決裂し撤退。

入れかわりでヤマト運輸が2013年から参入した。

佐川が撤退するような運賃でもヤマトが手を挙げたのは、佐川とのビジネスモデルの違いだ。

佐川は下請け業者に代金を払って届けてもらっているが、ヤマト運輸はほぼ自社ドライバーが届けている。

配達効率を上げれば利益がでると思ったヤマト運輸だが、目論見に反して現場はパンク状態となっていた。

さらに追い打ちをかけるように負担が多いのが「再配達」だ。

1日に運ぶ荷物は150個ほどだが、その内「再配達」の率は19.6%だと言う。

ヤマト運輸のドライバーからは、「Amazonの荷物が多すぎて再配達が大変。」と不満の声が・・・。

アマゾンからだと思った不在票がまさかの女戦士だった… pic.twitter.com/9eD3pJMm8k
— 綾枷ちよこ＠コミ１て-01b (@chiyoko241) 2017年3月9日

ネットでは「何が送られて来たんだぁぁー！！」とツッコミ満載

まさか、この人からの荷物が届くのか・・

どうやら、Amazonの荷物が多く忙しすぎて「アマゾン」を「アマゾネス」とドライバーが書き間違えた様です！！

今日から俺はコロいぬだ！